酒さによるほてりの対策 冷えのぼせと自律神経失調症について

生活

酒さとほてりの症状について

酒さは、アルコールを飲んだ時のように顔が赤くなる症状です。

人により様々な症状ありますが、私の中で辛い症状は「ほてり」です。

急に顔が熱くなってヒリヒリしたりします。

顔が熱くなることによって頭がクラクラしたり、のぼせたような感覚になります。

仕事中ずっと頭がクラクラして、集中できなかったり体力的にきつかったりします。
気づいたらぼーっとしてしまうことが多いです。


私がほてりを感じるタイミングは下記の時です。

・食事中・食後

・軽い運動後

・暖かい部屋にいるとき


私はデスクワークの仕事で、ずっと暖かい部屋にいるので毎日顔を熱くしながらパソコンと向き合っています。つらいです。

ほてりは常に続くわけではなく、急にほてったり、自宅にいるときはほてらなかったりなので、対策が難しいように思います。


私なりにほてりについて調べたことと対策を記録しますので、ぜひ最後まで読んでください。

冷えのぼせとは?原因について



酒さの主な症状として、「ほてり」がありますが、酒さではない人にとっては、「冷えのぼせ」という症状があることにたどり着きました。

冷えのぼせとは

下半身や手先などの末端が冷えているのに、顔や頭だけ熱くなってのぼせたような状態になることです。



冷えのぼせは、簡単に言うと重度の冷え性によって症状が出ます。


私は、正に末端冷え性で、冷えのぼせの原因としては当てはまります。


重度の冷え性によって、体温調整機能がうまく働かなかったり、自律神経の乱れによる血行の収縮・拡張がコントロールできず、血管が集中している顔で血液が滞ることでほてりが発生するようです。


体温調整がうまくできていないことは前からの冷え性なので納得し、自律神経の乱れに関しては、後述しますが、とても思い当たる節がありました。

自律神経失調症の症状と原因について



自律神経失調症は交感神経と副交感神経のバランスが崩れ、様々な不調を起こす病気です。

症状は様々ですが、私が当てはまるのはこれらです。

・顔のほてり
・汗がでない
・倦怠感
・手足の冷え
・勃起障害


実は私は、酒さが出始めたころ、別の病気に悩んでいました。


それが、「勃起障害」いわゆるEDです。

恥ずかしながら、この悩みを抱えて、亜鉛のサプリを飲んだり、食生活を見直していました。

この悩みと冷えのぼせの原因で共通するのが「自律神経失調症」だったのです。

このことが分かった時に、自身が自律神経失調症ではないかと疑いました。


ですが、まだ診断されたわけではありません。

皮膚科医に「皮膚の問題ではなく自律神経失調症とか別の病気の可能性はありますか」と聞いたら、
当然「それはない」と言われました。

また、EDに関して近辺で一番大きい病院の泌尿器科に行くと、「その症状に関しては診察できません」と診察もしてもらえませんでした。


心療内科にはまだ行ってないですが、顔のほてりで精神科に行っても皮膚科に行ってくださいと言われるだけな気がします、、、

自律神経失調症に関して情報がある方は教えてほしいです。

自分なりの対策

私は、冷えのぼせと自律神経失調症の対策も行うようにしました。

これが、酒さの対策に直結するとは思いませんが、ほてりの原因になる可能性があるものに関しては、改善していく必要があると思います。

冷えのぼせの対策


冷えのぼせの対策として、私はこれらのことを行っています。

・湯船に浸かる
・適度な運動
・下半身を温める
・はちみつを習慣で飲む



普通の生活習慣の改善ですが、「体を温める・冷やさない」ことを心掛けています。


冷え性はすぐに改善するようなものではないですが、普段の生活から気を付けることが大切だと思います。


特に私ははちみつを飲むことは気に入っています。

杉養蜂園というお店の果汁入りはちみつが気に入っています。

ビタミンも豊富に含まれ、肌に良いかつ冷え性対策もできる、何よりフルーツ系の味でお湯に溶かすだけでとても美味しくて、飲みすぎてしまうくらいです。

オンラインショップがあるので気になる人は見てください。

杉養蜂園オンラインショップ果汁入りはちみつ

自律神経を整えるために

「自律神経を整える」といっても正直どうすればいいの?という感じです。

自律神経の乱れは主にストレスが関係していることようですが、「ストレスの無い生活」など仕事している以上は無理です。笑

また、私にとっては「酒さ」こそが最大のストレスです。

なので、私は酒さに対してあまり気にしすぎないことを心がけています。


最初の頃は、常に自分の顔色がどうなっているか気になってしまい、鏡ばかり見ていました。
そして赤くなっている顔を見て落ち込む、の繰り返しです。


これこそただストレスを貯めているだけだと感じたので、あまり鏡を見ないようにしました。


私は仕事中に顔が赤くなりがちなので、仕事に集中して考えないようにしています。


最初は、周りの目が気になってしまいますが、これはもう慣れです。

あと、「顔赤いね」とかは段々言われなくなります。周りの人も見なれるので。

気になる気持ちはとってもわかりますが、自分でストレスを貯めないように気を付けましょう!

お風呂に入っているときは顔が熱くならない なぜ?

私の中で納得がいかない点があります。

それは、お風呂に入っているときに顔が熱くならないことです。


普段、温かい部屋や温かい食べ物を食べると毎回顔が熱くほてるのに、お風呂に入っているときだけ顔のほてりが出ないのです。

私は寒暖差でよくほてるので、熱いお湯に浸かれば当然寒暖差でほてるのかと思いますがそうではありません。


酒さで悩んでいる方は、みんなそうなのでしょうか、、、いろんな人の意見を聞きたいのでコメントに書いていただけると嬉しいです。


私はおそらく、湯船につかることによりリラックスした副交感神経優位な状態になることで、ほてらないのかなと思っています。

ただ、もしそうだとしたら本当に自律神経失調症になっている可能性が高いので、病院に行くべきですよね、、

誰か教えてください、、

この記事で同じ悩みを抱えている方に何か気付きを与えられていれば嬉しいです。

では。

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