生活の質と酒さに関する全米酒さ協会の記事に共感しました
約一年前から酒さに悩み始めて、私は普段の生活が一変しました。
毎日肌を気にする生活、肌あれで落ち込む日々により、自分自身の性格も明るく社交性のある性格から、静かで人との関わりを避けるようになってしまいました。
酒さは難治性の病気であり、原因が特定されていないので、皮膚科医と相談しつつ、自分で試行錯誤していくしかありません。
私は、酒さによって「生活の質」がかなり下がったと感じていますが、酒さといっても症状も様々で、普段の生活への影響や、精神面についての情報が中々見つかりませんでした。
色々と調べていると、ある一つのサイトにたどり着きました。
それは、「National Rosacea Society」というアメリカの酒さ協会です。
非営利団体で、酒さについて研究をしている団体になります。
この酒さ協会の記事で、「社会生活に支障をきたす可能性のある酒さ関連の行動」について書かれており、私自身とても当てはまると感じたので本記事にまとめます。
海外サイトですが、下記全米酒さ協会のサイトリンクになります。
National Rosacea Society(アメリカ酒さ協会)
URL:https://www.rosacea.org/
全米酒さ協会記事:社会生活に支障をきたす可能性のある酒さ関連の行動
URL:https://www.rosacea.org/blog/2024/march/rosacea-related-behaviors-that-could-sabotage-your-social-life
全米酒さ協会によるアンケートの結果
全米酒さ協会による酒さ患者860人以上にアンケートを取った結果が下記の通り発表されています。
自尊心が低い:86%
自分の肌を恥ずかしがっている:82%
私はどちらも当てはまると感じたのと同時に、酒さ患者が同じような気持ちであることに少し安心しました。
また、自尊心の低下や、肌の恥ずかしさによる憂鬱や恐怖が、「社交性の低下」「一人でいる時間が増える」こととなり、結果的に人とのつながりが減少する可能性があると言われています。
肌のことばかり気にしているのはかなりのストレスです。
ただ何とかしようと頑張っているだけなのに、それが二次被害的に精神面に影響するなんて、酒さは本当に恐ろしい病気だなと思います。
また、アメリカで取ったアンケートですら860人程度の回答ですから、まだまだ酒さは認知されていない病気だと感じます。
もっと酒さが広く知れ渡り、こういった研究が進んでほしいですね。
酒さ患者のネガティブな行動
酒さ患者には下記のようなネガティブな行動をしてしまうことが多いようです。
下記のような行動に当てはまる時は、注意する必要があります。
・トリガーに対する過剰な警戒
・社会的回避
・安心感を求める
・ネガティブな思考
トリガーに対する過剰な警戒
酒さは人によりますが、特定の条件で悪化すると言われています。
私は特に「温度差」で酒さが悪化します。
このような悪化因子を気にしすぎるがあまり、ストレスや不安が高まってしまうので、気にしすぎないようにしましょうということです。
気にしすぎるがあまり、楽しい外食や運動をさけてしまうことが、酒さの引き金になる可能性があります。
酒さを気にしすぎず、ある程度普段の生活をすることも大切ですね。
社会的回避
社会的回避は、周りの人から自分の外見に関することを言われることを恐れてしまい、予定をキャンセルしたり、人と会う予定を立てなくなってしまうことです。
私も「肌赤いね、大丈夫?」「熱でもあるの?」など周りから心配されることがかなりストレスでした。
実際に、肌の調子が悪いときに予定をキャンセルしてしまったこともあります。
このようなネガティブ行動をしてしまう人は、自分らしく社会的つながりを持つことが充実した生活の重要な点だと認識することが大切なようです。
安心感を求める
自分の肌への不安があるために、安心感を求める行動をしてしまうことは、ネガティブ行動につながってしまう場合があります。
他人からの評価を執拗に気にしてしまうことは不健全な行動になります。
自分の外見に落ち込んでいる時は、自分の気持ちを率直に表すことが重要で、それにより人とのつながりができ、ポジティブな会話ができると言われています。
自動的なネガティブな思考
気づいた時にはネガティブ思考になってしまうことが私にもあります。
無意識なネガティブ思考によって、自分の行動や気分が左右されてしまうといわれています。
思考をコントロールするというのは難しいことですが、ある程度自分の肌を受け入れて、その上で行動することが大切だなと感じます。
私は、全米酒さ協会のアンケート結果を見て、ほとんどが当てはまるなと感じました。
こういった非営利団体が研究活動をしているのは、心強く、自分もポジティブに頑張ろうという気持ちになりました。
まだ、世界的にも酒さは原因が判明されていませんが、こういった研究がこれからも進んでいくことに期待しながら、自分も酒さと向き合っていこうと思います。
また、全米酒さ協会で気になる記事があったらまとめてみようと思います。
では。
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