皮膚科でレスタミンを処方された

現状報告と薬をもらいに行った

数日前、いつも行っている皮膚科に行きました。

薬が無くなったのと、現状報告です。

現状としては、前回皮膚科に行った時よりも顔の赤みは良くなっていましたが、まだ赤みが残っているのと火照りに関しては前回と変わらずでした。

皮膚科医に「良くなったね」と言われました。

嬉しかったですが、やはり赤みが気になりますと相談しました。

そして、今回処方された薬が、「コレクチム軟膏」、「レスタミンコーワクリーム」、「ヒルドイドローション」です。



今回ヒルドイドの代わりとしてレスタミンを新たに処方され、ヒルドイドはレスタミンが合わなかった時ように処方されました。

ヒルドイドを辞めることを勧められた

現在まで使用していた薬は、ヒルドイドローションとコレクチム(アトピー薬)でした。

私はヒルドイドの保湿力によって、乾燥からくる炎症を抑えられていると感じています。

ですが、ヒルドイドには赤ら顔に対して欠点があります。

それは、「血行促進作用」です。

ヒルドイドには血行促進作用があり、顔の血流が良くなることによって顔の赤みが悪化する場合があると言われています。

その点で、皮膚科医の先生はヒルドイドを辞め、別の薬で保湿をしようと提案でした。

私は、正直ヒルドイドを辞めることに不安がありました。

ヒルドイドによって乾燥肌が明らかに改善した実感があったからです。

ヒルドイドを辞めて、また前のように乾燥肌で皮膚が剥がれたり、、、少し良くなってきた今、あの頃に逆戻りするのは絶対に嫌でした。

ですが、なんとか酒さを改善したい、、今までのような生活に戻りたい、、という思いで、ヒルドイドを辞めることを決意しました。

レスタミンを処方された理由

結論から言うと、「消去法」でレスタミンを処方されました。

もう私の皮膚科で処方できるものはほぼ試して効果が無かったからです。

私が今まで使用したことのある薬一覧は下記の記事に記録しています。
記事:使用したことのある薬一覧

モイゼルト、スタデルムあたりが代わりとして候補でしたが、もうすでに使用済みでした。

先生としては、「ワセリン」を第一に勧められました。

ですが、私はワセリンを塗って被れてしまい、とてつもない痒みが起きて酷い目に遭ったことがあるので断りました。

そこで、次に候補として出たのが「レスタミン」でした。

レスタミンは「かゆみを抑える薬」です。

それを聞いて私は「かゆみは今ないんですが、、、」と伝えたら

先生から返ってきた答えは「もうこれくらいしか出せるものがない」でした。

かゆみを抑える用途ではなく、保湿のために使用するということでした。

先生は試してみるしかない、、と。

少しショックでしたが、私はそれにすがることにしました。

レスタミンについて調べてみた

私は不安なので、初めて使う「レスタミン」について調べてみました。

基本効能は?副作用は?

まず、基本的な効能について。

抗ヒスタミン効果を有し、「発赤、膨疹、かゆみなどのアレルギー性皮膚症状」に効果があります。

「発赤」については私の頬の赤みに当てはまるので、塗る意味はありそうです。



次に、副作用について。

過敏症」が認められています。

過敏症によって「皮膚の発赤、腫脹、そう痒感、湿潤」が起こる場合があります。

腫脹はすぐに気づけるものではないですが、少しでもこれらの症状が感じられたら、使用をやめようと思います。

何に使われる?

そもそも、レスタミンクリームはどのような病気に処方されるのか。

通常は下記の病気に対して処方されるようです。

じん麻疹、湿疹、小児ストロフルス、皮膚そう痒症、虫さされ

残念ながら、私は一つも当てはまりませんでした。

「かゆみを抑える」という効果の通り、全てかゆみを伴う症状でした。


ここまで、レスタミンについて書きましたが、酒さで悩んでいる方でレスタミンクリームを処方された人はいるのでしょうか。

私が調べた限り、酒さでレスタミンを処方されたという情報は見つかりませんでした。

もし、酒さでレスタミンを使用したことがあるという方がいましたら、教えていただけると嬉しいです。

これからレスタミンをしばらく使用してみるので、また経過を記録しようと思います。

では。

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